

【ココが”魅力”な公演について】
世界各地の民族楽器とクラシックの楽器を合わせた類を見ない楽器編成のバンド「あれぐりあ大陸」
アフリカ、カリブ、ラテン、アンデス、ジャズ、クラシックまで、各ジャンルの専門家が集まり
全てのジャンルを本格的に演奏する。
またJ-POPからアニメソングまで世界のリズムや楽器の音色を生かしてアレンジ、お届けしている。
ステージには管楽器、打楽器、弦楽器合わせて15種類以上が並び世界中の楽器を一度に楽しむことができる。
客席と掛け合いをしながら、一体になって手拍子や歌で参加するコーナーも人気です。
(感染症対策によって声を上げての演出は控える場合があります)
【公演は変幻自在!!】
各メンバーが海外公演経験、東京ディズニーランドなどのテーマパークショー、
全国の小中学校芸術鑑賞会の公演も多数他、幅広いフィールドで活躍するメンバーが
様々な場所に応じた楽しい時間を提供します♪
子供から大人まで音楽の歴史や世界の楽器を学びながら楽しいファミリーコンサートを展開します
小中学校芸術観賞会、子育て支援サロンコンサート、幼稚園や保育園のお楽しみ会などにも出張いたします!
【プログラム例】
・オープニングは楽しく♪
ラ・バンバ、アンダー・ザ・シーなど。
・コーヒー・ルンバ
西田佐知子、荻野目洋子、井上陽水もカバーしてきたベネズエラを代表するの名曲。
サービスエリアのコーヒー自動販売機で流れているあの曲です♪
・コンドルは飛んでいく
南米アンデス地方の名曲。
ケーナ、チャランゴ、サンポーニャ、ボンボ...アンデスを代表する楽器達の音色をお楽しみください。
・チャールダーシュ
ハンガリー音楽から生まれた、クラシック曲。
鍵盤打楽器「マリンバ」の速弾きにご注目!
・参加型!アフリカの楽器と会話をしよう♪
アフリカのパーカッション、「ジャンベ」「トーキングドラム」が活躍。
みんなで一体となってリズム遊びをしてみよう!
・エリーゼのために
クラシックの名曲をラテン、ジャズ、サンバ...目まぐるしく変わるリズムアレンジ。
知っている曲がこんな風に!?
新しい音楽の楽しみ方を。
・リコーダー、鍵盤ハーモニカ、グロッケンなど
学校にありそうな楽器等で演奏するコーナー
・みんなが知っているポップスやアニメソングなどをあれぐりあ大陸アレンジでお送ります!
〈その他レパートリー〉
コンサート対象やリクエスト応じて変化します。
・情熱大陸
・映画ハウルの動く城より
「人生のメリーゴーランド」
・ジブリソングメドレー
・全力少年
・鬼滅の刃メドレー
・白日
・夜に駆ける
・春の歌
・涙そうそう(沖縄曲メドレー)
・島人ぬ宝
・リベルタンゴ
・スペイン
・この道(唱歌)
・かたつむり
・LOVE
・マリア・セルバンテス(ラテン)
・De hustler(トリニダード・トバゴ)
・花祭り(アルゼンチン民謡)
・水辺の花(ボリビア伝承曲)他多数
・あれぐりあ大陸のオリジナルも多数あります。
【 基本5名編成 】
石川雅康(パーカッション)
小針彩菜(スティールパン,マリンバ,グロッケン)
武田耕平(ケーナ,サンポーニャ,ギター)
北沢りか(フルート)
山田メイ(ピアノ)
※予算や場所に応じて、人数の変動可能です。
【 3人編成 】
例①パーカッション+スティールパン+ケーナ
例②パーカッション+ピアノ+フルート 等
【 6人編成 】
例①基本編成+ボーカル
例②基本編成+トロンボーン 等
【 7人編成 】
例①基本編成+ボーカル+パーカッション
例②基本編成+トロンボーン+パーカッション 等
※出演楽器については要相談。
【 料金 】
出演料は内容・場所・拘束時間などにより臨機応変にご相談させていただきます。
【演奏で使用される主な楽器】
⚫︎ジャンベ

西アフリカを代表するパーカッション。
木の胴に山羊の皮を紐で張っていて、
低音、中音、高音を手で叩き分けて
リズムを表現する。4キロ先まで音が届くと言われるくらいの迫力の音が魅力。
⚫︎カホン

ペルー海岸地方のパー カッション。
元々はただの木箱を叩いていたことが
始まりで、今ではドラムの様な
音が鳴るように改良されている。
⚫︎コンガ

キューバを代表するパーカッション。
ラテン音楽には欠かせない太鼓です。
ポピュラー音楽にも広く浸透している
基本キント(高音)コンガ(中音)(低音)トゥンバの三種類があり、
組み合わせは自由ですがよく複数使って演奏されている。
⚫︎トーキングドラム

西アフリカの太鼓で名前の通り
お喋りが出来る太鼓?!
紐で緩く革を張り、脇で抱え締めることによって音程を変えて演奏する。
まるで言葉をしゃべっている様に聞こえるのが特徴です。
⚫︎サンポーニャ

ケーナと同じくアンデス地方を代表する笛。片方の節は残したままの沢山の管を束ねただけのシンプルな楽器。
世界各地に似たような構造の笛があり総称して「パンフルート」と呼ばれる中の1つ。
⚫︎パンディエロ

ブラジル音楽で使用される楽器。
タンバリンの様な見た目だが、低音から高音まで音を表現することができる。
⚫︎チャランゴ

アンデスの小型の弦楽器。
10本の弦が張ってあり、高音のかき鳴らしの音が特徴的。
植民地時代にスペインから持ち込まれた古典ギターを元に出来た楽器と言われている。
⚫︎スティールパン

⚫︎ケーナ

アンデス地方の縦笛。
竹に全部で7つの穴を開け上部に切り込みを入れただけのシンプルな笛。
尺八と同じ構造の音の出し方である。
⚫︎フルート

フルートは管楽器の中で1番古い歴史 をもっているといわれています。木管楽器の中で最も高い音を担当し、その材質は洋銀、銀、金、プラチナなどの金属が主流ですが、木でできたフルートもあります。
吹奏楽でオーケストラでは数多くのソロを担当します。また、ジャズやラテン、ボサノバなどでは、しっとりとした楽曲でも好まれよく使われます。
今では色々なジャンルで演奏されます。
⚫︎リコーダー
⚫︎マリンバ

アフリカ南部生まれの大きな木琴。
木の温もりを存分に感じられる豊かな響きが特徴。
何種類ものマレット(バチ)を使い分けることにより、硬い音から柔らかい音まで幅広い音色を出せる。
⚫︎鍵盤ハーモニカ

小学校でもお馴染みのこの楽器
ハーモニカと同じく金属のフリーリードを呼気で鳴らす鍵盤楽器。
ピアノのような鍵盤が並んでいるが、ハーモニカの一種である。
管楽器と同様に息を吹き込む強さを加減することで表情豊かな音の表現が可能で色々なシーンで使われてる。
⚫︎ピアノ

1700年頃イタリアのクリストフォリが、チェンバロという楽器の弦を引っ掻いて音を出す代わりに、ハンマーで叩くことを考案して生まれた楽器。その後約200年かけて多くの改良がなされ現在の姿になりました。
鍵盤打楽器といわれ、音域もとても広く音の強弱も幅広くつけることができます。
⚫︎グロッケンシュピール

グロッケンシュピールの起源はドイツで、鉄琴のように音板を並べたものでなく、鐘を並べたもの(カリヨン)や、それを用いた仕掛け時計(自動人形の劇)を表すこともある。

ご存知、誰もが吹いたことのあるこの楽器リコーダー。
リコーダーは木管楽器の一種で、リードを使わないエアリード(無簧)式の縦笛である。
種類も実は豊富でソプラノ、アルト、テナー、バスなど種類も豊富です。
学校にある楽器でコーナーで登場!